2007年02月04日

管理者としての話し方

1.戦略を明確にする
  
2.戦略統一のための効果的な話し方を
  
3.説得力のある語り口、相手をやる気にさせる話し方:「やりたい」「やれそう」という気にさせる
  
4.迫力がある:戦略達成への執念、意欲が感じられる
  
5.わかりやすく具体的に:部下の側に立って説明する
  
6.戦略達成に有益な情報の提供
  
7.部下が用意に得られない情報の提供


*解説
  
管理者にとって、部下を本気にさせることは最も重要な仕事である。
説得力のない管理者は、まさに落第管理者と言わざるを得ない。


*ポイント
  
1.いきなり戦術の話をしない。特に、技術屋上がりの人はすぐに細かい方法論のことを話しがち。
  
2.結局のところ大切なことは、戦略をいかに部下に浸透するかということである。
  
3.「つまらない」「むずかしそう」というのでは決して部下を動かすことはできない。
  
4.自分がやる気もないのに部下がついてくるはずがない。
  
5.むずかしい言葉を使って威厳を保とうとするのは日本人の悪いクセ。
  
6.常に部下を鼓舞するよう努力する。
  
7.部下は情報をほしがっているもの。




■仕事のコツ(上級編)
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■仕事のコツ(初級編)
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臨床試験と治験を考える「医薬品ができるまで」
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架空の製薬会社「ホーライ製薬」
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