スケジュール管理はもちろんのこと、会議のメモや顧客との面談などなど・・・いろんな場所で手帳やメモをフル活用せざるを得なかった。
そこで僕は、目的ごとの手帳までもってしまい、最終的には「あれ?あのことはどの手帳に書いたっけ?」状態に。。。
手帳はたんなる予定表ではない。
重要なビジネスツールであることをもう一度、再考してみよう。
社会人1年目の人はこれらの本を参考に、最初からバリバリと飛ばしてくださいね。
手帳ひとつで六本木ヒルズにはいった社長さんもいるくらいですから。
ところで、ここで僕は思ったのだが、よくアイディアが思いつた時にメモしていなかったら、あとで思い出せないことがある。
するとひとは「思い出せない程度のアイディアだから大丈夫。そのうちまた思い出すよ」と言う。
しかし、これは逆だ。
あとで思い出せるほどのアイディアは平凡で、その瞬間にしか閃かないアイディアにこそ斬新で重要なものがある、と僕は思う。
だから手帳、メモなのだ。
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できる人の上手な手帳の使い方
梅澤 庄亮 (著)
「たかが手帳」とはいえ、その使い方一つで能率が上がったり、下がったりするのも事実。
どんなに多忙でも、仕事ができる人の手帳は記述がすっきりしているもの。
本書は、アナログ手帳(電子手帳ではない、紙の手帳)を使いこなすためのコツを、手帳の選び方といった基本からやさしく指南。
●できる人の上手な手帳の使い方

●できる人の上手な手帳の使い方
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