2 複雑な問題はあらかじめ論理的思考によりポイントを絞り込んでおく
3 問題点を正確に把握する
4 現場で顧客と直接接触する
5 本質的かつ単純な基本問題にさかのぼる
6 奇妙な現象は見逃さない
7 不可能と思われることについては、その不可能にする要因を探求する
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<解 説>
独創的な発想が生み出される過程を分析すると、下記の3つの段階があることがわかる。
全体手順;
1.問題意識(左脳)を持つ
2.ヒラメキ(右脳)が生まれる
3.論理的検証(左脳)をする
問題意識を研ぎすますことが、独創的な発想を生むための第一歩。
<ポイント>
4)メーカーなら販売のすべてを代理店にまかせるのではなく直接売る機会を持って、顧客ニーズ(不便、困ったこと)を探る。
5)本質的かつ基本的問題までさかのぼっていないうちは、問題を十分理解したとはいえない。