2 失敗をしからない
3 失敗が活かされていないときはしかる
4 小さい仕事で失敗をしてから大きな仕事で成功する
5 失敗の上に失敗を重ねないこと
6 失敗をおそれず、積極果敢に攻める
7 失敗ばかりでなく、成功体験を持つ
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<ポイント>
1)人生は成功と失敗の連続である。失敗しただけで終わらず、失敗をバネにして大きく成功した人が成功者なのだ。
3)失敗から学ぶことが最も大切。
4)いきなり大きな仕事をして、とりかえしのつかない失敗をした例は枚挙に暇がない。決してあせってはいけない。
5)人は失敗を認めたがらない。失敗を認めず、さらにつぎ込んで、大失敗に至る人が多い。
6)失敗を恐れず、はずかしいという心理から、行動を控えるということがないように。
失敗から学ぶことは大切だが、「また失敗するのではないか」という恐怖心を持たないように忘れ去ってしまうことも大切。
7)たとえ手段のレベルで失敗の連続であっても、大きな戦略は必ず成功させるという執念が必要。
失敗グセでなく、成功の習慣をつけることが重要。
ところで、「うるさい人を黙らせるひとこと会話術」という本、使えます。
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●うるさい人を黙らせるひとこと会話術
●うるさい人を黙らせるひとこと会話術
失敗をプラスに変える、上手におだてる、さりげなく頭のよさを見せる方法や、一言で他人の感情を動かせる様々なフレーズを紹介している。
上司の無意味な長話やしつこい誘いを断りたい時などに「ひと言」で片付けられるようになる(結構、役立つ)。
人の感情はちょっとした「ひとこと」に左右される。
たとえ仕事で失態を犯しても、うまい謝り方をすれば、むしろプラスのイメージを生むことができる。
うるさい人を上手に退けるひとことから、さりげなく得な立場に潜りこむ言葉まで、人の心を動かすさまざまなフレーズを紹介しているので、「うるさい人を黙らせるひとこと会話術」はいろんな場面で使えます。
■仕事の達人になる方法・仕事の達人への道