2.方針レベルでの、他部門、他社との調整をはかる
3.対外的環境条件の変化を先取りして、部課内に伝え、戦術面での対応に役立てる
4.競合他社の情報を収集し、部課内にフィードバックする
5.外部の荒波が、直接、部課内にダメージを与えないよう、折衝する
6.戦略・方針に必要な、人・物・金を集める
*解説
内部的な問題についてはうまく対処する能力があっても、対外的な問題になるとさっぱりというのでは、管理者としては、ちょっとまずい。
*ポイント
4.状況の変化を鋭敏に把握するためには、戦略達成上のポイントを常に把握していなければならない。
5.防波堤にならず、単なるメッセンジャー・ボーイだったら管理者は不要。
6.「人を集める力」
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『お奨めの本』
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] P・F. ドラッカー (著)
ドラッカーの大著1400ページを1冊に凝縮。
着実に成果を上げるためのモノの見方、考え方、行動のエッセンスを詳しく説く。
自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。
一人で働いているのではない人は読んでおこう。
純粋に読んでもなるほどね、と思う楽しみ方もできる。
●マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
●マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
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